6月22日、みろくちゃんを回向院に納めてきました。
本日、火葬に送られます。
この青空の中、どこかに、みろくちゃんがいるかもしれませんね。
回向院の表参道にある紫陽花。
曇り空の夕方でぼんやりですが、回向院では四季折々の花々が目に入ります。
みろくちゃんのために、たくさんの御花をありがとうございます。
これから毎日、送っていただいた御花のお世話をするたびに、みろくちゃんのことを思い出します、
御花をありがとうございました。
田島様、古谷様、石橋様、モカママさん、ゆもわんさん、ありははさん、ティハイムボランティアのあだちさん、まろんママさん、うさぎこうもりさん、みえママさん、メンズ高橋さん、タラちゃんさん、ばろんさん、ティアハイムスタッフ細谷さん、高橋さん、中村さん
お名前が漏れていたら申し訳ありません。
また、みろくちゃんに食べさせてあげてと、多くの方からフード、オヤツなど、本当にありがとうございました。他の子に大切に使わせていただきます。
今まで辛い時期もあったかと思いますが、たくさんの愛情をいただいて、天国に旅立ちました。
みろくちゃんのために、たいしたことは何もできませんでした。
でも、看取るということは果たせました。
誤解しないでいただきたいのは、決して、彼女を見世物にして、可哀想な子がいます、ご支援お願いします、ということではないのです。
こういった現実がある、ということを多くの方に知っていただき、犬猫を飼う、ということを今一度、考えていただきたいと願っています。
放置される（ネグレクト）という悲しい現実がまだまだ多い。
生死一如
より善く生きるために生きていく
私たちが生きるということは、「死ある生」を生きている、ということです。
生きることと死ぬことは、一つの線上にある。
古の時代から、見送り、見送られて、ずっと繋がっています。
身近な命に、ほんの僅かでも情けをかけ、不遇な命が無くなりますように。
因果応報という言葉がありますが、良い行いをすれば良い報いがあり、悪い行いをすれば悪い報いがある。
命あるものを慈しむ心は、仏様の言葉に頼るしかないかもしれません。
私は宗教家ではありませんが、昔の人は良いことを言っていると改めて思います。
たえちゃん
河川敷から来た6頭の子猫に寄り添っています。
気になるみたいです。優しい子です。
今からでも遅くない。
心の彩り豊かな日々を送りましょう。
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