とてもショッキングで悲しい事件がありました。
これは現実でしょうか。
1頭でも処分される命を救いたいと日々奔走している多くの愛護団体／ボランティアにとって、このようなことは決して許されることではありません。
この団体は今もなお活動を続けています。
虐待されて亡くなった猫
今回の事件を調査して告発されたNGO LIA様の記事をリンク致します。
動物愛護団体を運営している理事長が、犬猫を虐待している動画もありますので注意してご覧ください。
茨城県の動物愛護団体の代表者を刑事告発しました。その結果、書類送検されました事をご報告いたします。
茨城センターから引き取られ、その後、亡くなった子犬
私は、この団体の名称を知っています。
代表者と直接面識はありませんが、ネットで時折、名前を見かけました。
今回の虐待は、平成28年で2年前の事件ですが、このようなことが平気で出来る人間が、今は改心しているとも到底思えません。
見えない場所で、日々の捌け口を犬猫に向けているはずです。
茨城センターからの引取は、当然なら登録団体抹消となる（もう既になっているのか？）でしょうが、現在保護している犬猫も全頭放棄して、二度と、動物に関わる事業には手を出さないでいただきたいと強く願います。
センターからの引取が無くなったとしても、飼育放棄や一般からの保護依頼で、犬猫を取得する方法はいくらでもあります。
茨城県内にお住まいの皆様、近県の皆様は、どうかこのような団体に犬猫を託さないように十分に注意してください。
代表者にとって犬猫は事業で利用するだけのものです。
亡くなってしまった子たちが、可哀想でなりません。
生きるために保護されたはずなのに・・・・
こんな人間の手に渡ってしまった。
もう亡くなった命は戻ってきません。
本当はこんな記事を書くことも報復を受けたら・・・と怖いのですが、二度とこのような事件が起きないためにも、お知らせしないといけないと思って書いています。
今週、茨城センターに行く予定ですので、現状がどうなっているのか話を聞いてきます。
明るい話題を書きたかったのですが、緊急性があると判断して、この記事を優先します。
気持ちが沈みました。
ご勘弁ください。
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