3月17日、茨城センターから引取りの猫♂ほういち。
「ほういち」という名前は、センター名「ほーいち」で、そのままです。
耳なし芳一を想像させるブラックネームですが![汗]()

いつも「ほうちゃん」と呼んでいます。
センター収容時、すでに、両耳ともに腫瘍化して自壊しており、
先に左耳の切除手術を受けました。
扁平上皮癌ということで、原発を切除すればそのまま治癒する可能性もあります。

センターの帰りに動物病院に立ち寄って、今後の相談をしてきました。
右耳も腫瘍化して、いつも血が出ている状態なので、切除することになりました。

それまで耳を掻きむしったりしないように、包帯を巻いてカラーを着けての生活です。
この写真でもわかるように、すでに手術済の左側の首のリンパ節に腫瘤があります。
首の血管を巻き込んでいる可能性もあり、首のリンパ節の個所の腫瘤の切除は危険で出来ないとのことでした。
既に耳の原発から転移しているようです。

しかし、食欲が旺盛で、よくご飯も食べます。
この生命力にかけて、治療の方向を見出したい。
3月25日 右耳の切除手術、
同時に歯科処置(歯肉炎もあり全抜歯になりました)と去勢手術。
右耳も左耳と同様に、根元からカットすることになりました。

センターで切除してもらった左耳、黒い丸い穴は、耳の穴です。
左側のリンパ節あたりの腫瘤は、そのままです。

見た目は、とても痛々しいのですが、術後、帰宅してから(日帰りです)、
すぐにご飯を食べ始めました。

今後の生活のクオリティーを考えて、悪い箇所は切除しましたが・・・
果たして、手術して良かったのかどうかと思い悩みます。

ご飯を食べている、ほーちゃん。
歯科処置の際に、
ほういちの口の中に、5㎜くらいの腫瘍があり、切除したとのことでした。
首のリンパ節のところも腫瘤があります。
そして、レントゲン検査。
肺にモヤモヤした影があり、肺転移かもしれません。

そうなると、これからの予後は、決して良いものではないかもしれません。
そう思うと、右耳も切除したことに意味があるのかと、胸が苦しくなります。
猫の扁平上皮癌へのアプローチは、
効く抗がん剤はほとんど無いように聞いています。
いろいろ調べてはいますが、とにかく今は、免疫力を上げるためにサプリメントを毎日与えています。
・L-リジン
・ラクトフェリン
追加で発注
※4月7日じゃないと届かないことがもどかしい・・・
・核酸プロポリス
・ヘム鉄
他、何か良いものはありますか?
もし、これで治ったとか、効果が期待できたものがありましたら、ぜひ教えてください。
アメンバーのメッセージか、アルマへのお問合せから。
センター収容されたときには、既に転移したいたと思われ、
早い治療ができなかったことが残念です。
ヨーキー♀松子もそうなんですが、
昨日CT検査をしましたが・・・・肺にも腫瘍。
また、こちらは改めて。
ほうちゃん、頑張って元気になろうね。
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