すっかり出遅れてご紹介が遅れましたm(__)m
アルマスタッフでもある、けいせつさんと、漫画家かなつくみ先生の殺処分を減らすための取り組みをご紹介します。
雑種の雌犬の不妊手術で1匹でも多くの殺処分される命を救いたい
茨城県の犬の殺処分問題に斬新なアプローチで取り組んでおられます。
過去、けいせつ基金をご紹介した記事はこちら
けいせつ基金 ~茨城の殺処分の現状解決に一石を投じる
保護犬を殺処分から救うためのコミックエッセイを出したい!

誰でも手に取って読みやすい漫画を通じて、愛情溢れるエッセイです。
ゲラ(下書き)を少し読ませていただきましたが、とってもわかりやすく書かれていて、保護犬の預かりママ(一時保護飼養)という立場からの切り込みがとても素晴らしく共感できる内容になっています。
ティアハイムのデッキで遊ぶ茨城センター出身のMIX犬たち

いつも思うことは、色々なアプローチがあってこそ、今、日本における犬猫の殺処分の現状を多くの方に知ってもらえるということ。
そして、殺処分を減らすことが出来るステップが沢山あることが必要です。
私たちアルマは、センターに収容される犬猫の引取り保護、譲渡を活動の柱にしています。
そして、現状を知っていただくための啓発活動の拠点として、アルマ東京ティアハイムが存在します。
しかし、これだけでは、殺処分は無くならない。
既にこのブログを見てくださっている方々は、十分な知識と愛情があって、この現状をなんとかしたいと思っていてくださる方々です。
残念ながら、現状を知っているのは、ほんの一握りの方々です。
どうか、お二人の新しい取り組みを応援してください
